飲料水 水質検査

飲料水(水道水)の水質検査をしてみた。

水質検査書の結果がでました

 

家で使っている飲料水。
水道水と併用して井戸水を70年くらい使っていて、
飲料水としても毎日飲んでいます。

 

水道水はお風呂などで使っています。
しかし、ここ20年くらい周りが住宅化してきて、
畑も減ってきたので、うちの井戸水の水質検査はどうなのか、
業者に頼んでやってもらいました。
↓↓↓

 

市の衛生試験所に申込めば有料でやってもらえます。
検査項目は選択式。業者一覧の情報をもらえます。
もっとも安い業者に、最低限のプランで頼んだら下の通りの料金。

 

↓領収書↓

 

水質検査検査項目 残留塩素確認、一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、ph値、臭気、味、色度、濁度、硫酸態窒素及び亜鉛酸態窒素、鉄及びその他化合物、カルシウム、マグネシウム等、鉛及びその化合物、亜鉛及びその化合物、銅及びその化合物、水質検査結果書

 

水道水の残留塩素確認。塩素に害はないのか。

 

水道水の塩素って匂いもするし、味も悪いです。
プールのカルキ臭い匂いは塩素です。

 

そもそも塩素とは「細菌類を死滅」させるために使われるもの。

 

しかし、日本の水道法では、
「0.1ミリグラム/リットル以上」と厚生労働省では決められています。
しかし、海外よりも10倍〜15倍高い基準を設定されています。

 

コレラ菌や大腸菌など怖いものを死滅させるには
塩素がよいという厚生労働省の判断ですが、
子供に塩素を飲ませるのに疑問を感じていました。

 

>>水道水にはこんなに塩素が入っていた?実験レポートはこちら

 

 

プロの水質検査はどうやっているのでしょうか

 

お水のことをもっと知りたくて、
クリクラの工場見学をしてきました。

 

 

塩素や有害な細菌や大腸菌はどのように取り除かれているのか。
プロの「水の研究機関」としての検査方法をみてきました〜!

 

まずは、気になる塩素。

 

日本の法律では塩素を水道水に入れている。

 

しかし、塩素の入ったシャワーは乾燥しやすいために
アトピーがよけいひどくなったり、小じわの原因となっているという記事もよんだ。

 

塩素の入った水道水を子供に飲ませていいのか。

 

長期的な人体への影響・・これが最大の疑問でもありました。。

 

クリクラの工場では水道水を3つのろ過装置を使ってきれいにして、
さらに、放射能の定期検査もきちんとやっていました。

 

ろ過する工程は3つあった

 

クリクラの水は水道水を使っている。
水道水を貯める原水タンクが目につく。
そこからパイプが縦横無尽に配置されていた。

 

原水タンクから、1つめの工程、糸巻きフィルターに入る。
ここでは大きなゴミを取り除く。
大きなゴミとは砂だとか藻類だ。

 

2つめの工程は、活性炭フィルターを通る。
活性炭といえば匂いを取ったりするのに有名だ。
水道水に含まれている匂い、目に見えない汚れを取り除いている。

 

3つ目はジェット機の噴射口のような白い機械だ。
これがRO膜フィルターだ。
これで塩素や菌類も取れるらしい。

 

 

お水をろ過する穴は髪の毛の1000万分の1という小さな穴だ。
水に圧力をかけてこのフィルターで絞りだすのだ。
RO膜フィルターを通すことにより、
塩素やばい菌などの不純物を取り除いているのだ。

 

RO膜フィルターから「搾り出された水」がクリクラの一番絞りとなる。

 

このピュアな水にミネラルを足して飲みやすくしていた。

 

 

ボトルはクリクラの水で洗浄

 

クリクラのボトルは何回も使えるボトルだ。
このボトルを洗浄殺菌している工程があった。

 

 

ボトルも水道水で洗ってしまうと、塩素の匂いがついてしまう。

 

だから、ボトルを洗浄する水は、もったいないような気もしたが
ボトルの中も外もクリクラの水を使っていた。

 

密封をする工程は機械だった

 

殺菌の場所はみにくい場所にあった。
UVそうしゃをしたお水はウルトラフィルターを通して
12リットルの宅配タンクに入れられる。

 

 

下に控えているボトルに2本づつつめられていた。
全てオートメーションで工程管理していた。

 

 

水道水の塩素、放射能をしっかりと除去されている

 

一番気になるのは放射能と塩素でした。
これをきちんとフィルターで除去していたので普通の水道水を飲むよりは
お金はかかりますが、安全なお水を飲めると思います。

 

金魚を水道水で飼育する場合には「カルキ抜きの薬」をいれなければなりませんが、
クリクラのお水は塩素も放射能もはいっていないそうです。

 

↓クリクラの水で飼育された魚↓

 

>>ショック!水道水には塩素がこんなに入っていた?実験レポ公開中

 

 

 

↓クリクラ中央研究所の検査室でやっていたこと↓

 

微生物検査室 安全性を高める為に、微生物検査室で研究を行っているそうだ。

お水を検査することろです。全国に45ヵ所あるクリクラの工場から
お水を取り寄せて飲料水基準値を満たしているかどうか、
製造工程ごとに定められた管理値が守られているかどうかの確認作業をしていた。

 

一般細菌類、大腸菌類などを検査しているのだ。

 

微生物検査室には専門の機械があって
グリーンレンズという小さいレンズを使って微生物をみれる機械や、
高圧の蒸気を使って最近を完全に死滅させる機械などもあった。

 

こういった機械で研究者が毎日、お水の安全性について研究を行っているそうだ。

 

どんなよいお水でもボトルにカビや細菌がついていたのでは意味がありません。
ボトル自体の検査も行っていてクリクラのボトルは12リットルで
容器の重さも含めて13キロある。

 

ボトルを持ち上げると、取っての部分には大きな負荷がかかる。
取っての部分に圧力をかけて強度を検査していた。

 

震災以降は放射能を測定する機械を取り入れている。
お水の中に放射性物質が含まれていないかどうか、
ボトルの外部にも放射性物質が付着していないかどうかを検査していた。

 

ボトルの試用期間は3年を目安にしていそうだが、
基本的にリサイクルでボトルを回しているので
ペットボトルで同じ量のお水を購入するよりも環境に負荷が少ないそうだ。

サーバー検査室 サーバーは家庭によりさまざまな環境で使われている。

例えば熱い地域で使用した場合や
ベランダなどで使用した場合や髪の毛やホコリなどのつき具合などもさまざまだ。
これらを年1回のメンテナンスでデータを取り、
サーバーの品質管理を行っていた。
年に1回のメンテナンスを行っている。
専門のスタッフが1台1台手作業で点検をしていた。
お水の出るコックの部分は、必ず新品に交換をする。

 

水受け皿、サーバー内分にある冷水、温水タンクにいたるまで検査をする。
最後は12リットルの水を実際に取り付けて流し具合まで確認している。

 

サーバーの内部は特殊なHEPAフィルターが使われている。
このフィルターは高性能な空気清浄機などにも使われていて
空気中のほこりなど99.97%除去できるという。

 

お水を使うにつれポコポコと空気がたまってくるが、
お水はこのフィルターを通して流れるので
サーバー内は常に清潔にキープされていたのだ。

 

このようにお水、ボトル、サーバーの3点セットについて
専門の検査機関を見学させてもらった。

 

>>水道水にはどれくらい塩素が入っているのか?実験レポートはこちら

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